2019.08.12
ブログ
本日お手伝いしたのは70代半ばのおじい様でした。
老人ホームでお亡くなりになったため、お迎えにあがり、ご自宅へ。
40年ほど前にこの地に引っ越されてきたそうです。
ご自宅は10年程前に建て替えられ、綺麗なお家なのですが、
素晴らしいのはその玄関から見た外の風景。
家の前には川が流れ、木々が生い茂り、この夏の最中、遊んでいる子供たちも見えます。
この風景を見ながらの生活を夫婦で始められ、
お嬢様が生まれ、3人の生活を送られました。
そのお嬢様がお婿様を貰われ、
二人のお孫様にも恵まれました。
そのお孫様も成人され。
こんなに大勢の家族になるまでには楽しいことも、
辛いこともあったでしょう。
「よし頑張ろう」とでかけるときにはこの風景を見て、
帰ってくるときはこの風景をみてほっとする。
どんなときもこの風景をみて一喜一憂したんだろうなと
ふと考えました。
で、柩の蓋の裏にその風景の写真を貼ってみました。
いろんな家族との思い出を張り巡らせていただきながら、
どうか良いお旅立ちでありますように。




