2019.08.21
ブログ
昨日がお通夜でした。
亡くなられた奥様とは性格がまったく正反対だったと仰ってみえました。
旦那様は不要なものはすぐに捨ててしまうタイプ。
奥様はいつまでも大事に取っておくタイプ。
私に「これもさぁ」といろんなものを見せてくれました。
そうした品々を包んであった新聞紙。
日付は“昭和”のものもありました。
ご自宅の北側には国道。
車の往来もたくさんあり、そこからの粉塵。
掃除も大変なんだよねと。
その掃除の仕方も夫婦で違っていたそうです。
「よく口げんかしたんだよ。」
「娘は考え方が妻にそっくりでね。」
懐かしむその声の後に、
少し涙を流してみえました。
近所もすでに知らない方が住んでみえるのですが、
奥様を住み慣れた我が家から送り出してあげたい。
との意向から今回、ご自宅でのお葬式をされました。
通夜式後、お隣の家では家族で花火をされてみえました。
きっとこの家庭でも、こんな頃があったんだよなと思いながら、
花火を眺めていました。




