2019.10.31
Q&A
Q:仏教用語で普段つかう言葉はありますか?
A:正念場(しょうねんば)という言葉を知っていますか?
「正念」とは仏教の修行の上で、実践すべき正しい行いである「八正道(はっしょうどう)」の一つです。八正道とは仏教において涅槃(ねはん)に至るための8つの実践徳目である正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定のことです。
ここぞという大切な場でよく「正念場」という言葉を使います。「正念」とは雑念を払い仏道を思い念ずることで正しい真理を思うことを意味します。そのことから「正しい心」が必要な場面を正念場と言うようになったそうです。
現在では「自分の力を発揮すべき時」や「結果を左右する場面」などで使われることが多いです。
今後何かの判断をしなくてはいけない時には「正念」で判断されてはいかがでしょうか?




