2019.11.24
Q&A
Q:紅葉を見に行こうとして調べると、お寺や神社が多く有ります。何か理由があるのでしょうか?
A:諸説あるようですが色々な願いが込められているそうです。
紅葉する木というと「イチョウ」があります。
お寺や神社は木造建築であることが多く、一度火事が発生すると大きな被害が出てしまいます。火事が原因で被害を受けたお寺や神社も多くあります。
イチョウの木は水分を多く含んでいます。その為燃えにくいのです。イチョウを植えると火事にならないわけではありませんが、火事を起こらないようにという願いが込められています。
天然記念物である西本願寺の「逆さ銀杏」は木から水を噴出して火を消したという伝説もあるほどです。
その他にはシンボルになる為といわれます。
秋は紅葉ですが、春は桜の名所であることも多くあります。お寺や神社に集まることが多かった時代に目印を作る必要があったのではないかと考えられます。イチョウの木は高さが10メートル以上になり、遠くからでもすぐに見つけることが出来ます。そういった理由からよく植えられていたのではないでしょうか。
このあたりでも瀬戸市の定光寺や犬山市の寂光院など紅葉がきれいなお寺がございます。もしお時間ございましたら一度ご覧頂けるとよろしいかと思います。




