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除夜の鐘はなぜ108回つくのでしょうか?

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除夜の鐘はなぜ108回つくのでしょうか?

人間の煩悩(ぼんのう)の数が108あるからその数だけつくと言われています。

 

煩悩とは世間では欲望という意味合いで使われることが多いと思います。

しかし仏教では煩悩とは自分を苦しめる、自分の心ということを言われます。

自分を苦しめる心が108もあるというのです。

その煩悩を消す為に108回鐘をつきます。

 

何故大晦日の夜に除夜の鐘をつくのでしょうか?

本来は鐘をつくことで煩悩を消せるのは日頃から修行積んでいる方だけです。しかし大晦日の夜につく除夜の鐘には修行を積まなくても煩悩を消せるという信仰が現在まで続いているものです。

 

現在では街中のお寺様は近所迷惑になると除夜の鐘をつかないお寺も増えているそうです。このままでは数年後はどこのお寺も除夜の鐘をつかなくなり、大晦日の夜に鐘の音を聞くこともなくなるかもしれません。

 

もしご自宅の近くのお寺で鐘をつける機会があったら足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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