2020.10.10
ブログ
先日トイレの神様、仏様という記事をアップしました。
その中で烏枢沙摩明王を五大明王と案内しました。
五大明王って何かご存じですか?
そもそも明王とは
仏教に帰依しない人を帰依させようとする役割を持っています。
明王のなかでも中心的な存在を五大明王と呼びます。
中央に「不動明王(ふどうみょうおう)」
東に「降三世明王(ごうざんぜみょうおう)」
南に「軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)」
西に「大威徳明王(だいとくみょうおう)」
北に「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう」又は
「金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)」
※烏枢沙摩明王と金剛夜叉明王は宗派によって異なります。
五大明王の中でも中心的な存在である不動明王は有名だと思います。
不動明王は右手に剣を左手に綱を持っています。
剣で邪悪な心を断ち切り、綱は悪い心を縛り上げ善き心を呼び起こす為のものです。
また不動明王の目を「天地眼」と呼びます。
右目は天を左目は地を見ており天地を隅々まで見守っているそうです。
また明王は怖い顔をしているように見えます。
しかしこれは怒っているわけでは無く
仏教のために、人々を救う為にと強い覚悟を持っているからです。
もしどこかで明王を見かけられた時には
「怖いな」と思うのではなく
「私たちのためにいつもありがとう」と思えるといいですね。




