2020.11.22
ブログ
お葬式のお手伝いをしていると、
「ちょっと、〇〇さん、亡くなったの」と聞かれることがあります。
葬儀会館でお手伝いしていたときも、
わざわざ会館にこられて同じ質問をされた方が結構みえました。
「そうですよ。」とお答えすると、
「ええっ、そうなの!」と返事をされます。
で、その後、
「故人様がみえますので、どうぞお参りしてあげて下さい」とご案内すると、
決まってこう言われ帰ろうとします。
「いやいや、こんな格好だから」
じゃあ、どんな格好なら良いのでしょうか?
正装をしてこなければ、
故人を弔うことはできないのでしょうか。
で、ここで考えて頂きたいのです。
自分自身が故人であったなら、どう考えますか?
「あんた私服で私のことを弔いに来るって、どういうつもりよ!」と思うでしょうか?
おそらくは
「わざわざ、来てくれて申し訳ないですね。今までありがとうございました。」
と思うのではないですかね?
自分の服装や格好を気にするのは“自分の体裁”です。
何を中心に物事を考えられるのか、その本質は何か考えてみて下さい。
誰かを弔う時に一番大事なことは
“駆けつけること”
そして
“手を合わせること”ではないでしょうか?




