2020.12.04
施行事例
本日お手伝いしたお客様宅のお話です。
この家は中古物件として購入されたそうです。
仏壇を安置する場所というと、
“北か西の方角に向かってお参りができるように”と言われています。
しかしながら既に出来上がっている家屋に対しては、
こちらも既に仏壇用の場所が用意されていることがほとんどです。
こちらのお家の場合は元々北側に仏壇のスペースがありました。
でも写真にある仏壇は西側に設置されています。

それは、この家を購入されてすぐのこと。
その日も寒い日の朝方だったそうですが、
カーテンを開け、
ふと部屋をみたときに、
日の光がお部屋の西側のかなり高いところまで差し込んできたそうです。
「この位置ならうちの仏壇を運び入れた時に、阿弥陀様が日の光を浴びることができる」
そんな想いから、
北側の仏壇間を押し入れにし、
西側に仏壇間を新たに作られたのだそうです。
こうして作られたお部屋で、本日のお葬式は執り行われました。
阿弥陀様もそこまでしてくれたご家族をこれからも見守ってくれるでしょうね。
※ご自宅で行う本願寺のお葬式ではこうして故人様の前だけでなく、
仏壇でもお寺様がお参りされるため、仏壇の前にもスペースを作りました。



