2019.04.10
Q&A
Q:知人のご不幸の連絡が入ったのですが、「家族葬」と言われました。参列はしてはいけないのですか?
A:葬儀後にご自宅へ訪問しお参りをするという方法もありますが、ご自身のお氣持ちをお伝えされれば参列されても問題ないとは思いますよ。
友人・知人のご不幸の情報が入ったとき、「家族葬」で行うと言われたため参列しなかった、できなかったというお話をお聞きしたことがあります。確かにお葬式は「家族・親族」がお式を出されます。また大事な親族が亡くなった訳ですから、そのお気持ちを察することも必要かとは思います。
しかしながら、友人・知人としてご縁を結ばれた方は、自分は親族ではないけれど、最後にお顔を見てお別れしたいと想われる方も少なくありません。私のお手伝いの経験からみると、そうした友人や知人の方は参列されてみえます。
人生の中にはいろいろな方々の助けや支えがあります。
両親や祖父母、兄弟姉妹といった家族から始まりますが、
友人、先生、先輩、後輩、上司や部下など故人様の人生の節々で出会ってきた方々も必ずおみえになります。
さらにその中には、親族以上の関わり合いを持った方がおみえになるものです。
この気持ちの度合いは故人本人と関わった本人以外には分かりません。
「この人は社交的じゃなかったから」
「(故人が)高齢なので、関わった方はもういない」
「わざわざ来てもらうなんて・・・」
「負担をかけたくない」
といった判断で、ご親族が「家族葬」と仰っているかもしれません。
しかしご親族も、故人にとって親族以外にも想いのある方はおみえになるかもしれないということもきっとご承知のはずです。
「最後に一目お逢いしたい」というお気持ならば駆けつけても良いと思います。
故人様も喜ばれると思います。




