2019.05.23
Q&A
Q:知人の通夜に急遽参列するのですが服装は黒でないといけませんか?
A:黒が望ましいですが必ず黒でないといけないということはありません。
ここで少し喪服の歴史について紹介します。
戦前の日本では男性は白の裃、女性は白い着物に白い綿帽子(わたぼうし)を着用するのが通例でした。
しかし第二次世界大戦時葬儀の数が増え、白い喪服では汚れが目立つことから
黒色に統一する試みが始まり、黒色の喪服が一般的となりました。
昭和後期から平成にかけ、男性はモーニング、女性は黒の着物を着ることが正装とされました。
最近では洋装がほとんどになりましたが、女性の場合、喪主の奥様や故人の娘にあたる方々は着物を着られる方が多いようです。
特に、ご両親より嫁入り道具として黒の着物を持たせてもらった方はご利用された方が良いでしょう。
(「ここで着なけりゃいつ着るものか分からない」と仰ってみえた方もみえました。)
参列にはやはり黒い喪服が一般的ではありますが、
親しい方のご不幸の知らせを受けた時、
用意できるのであれば黒い喪服を着られることをおすすめします。
しかし、なにはともあれ「駆けつける」ということが大事だと思います。
当社ではレンタルもご用意しておりますので必要な方はご連絡下さい。
その時にできる最善を尽くせば良いと思います。




