2019.07.30
Q&A
質問:先日身内が亡くなり、来月初盆を迎えるのですが、お寺様からお米を持ってくるように言われました。
どれだけ、どのような状態で持参すれば良いのでしょうか。
A:サラシで、亡くなられた方が男性なら三角形、女性なら四角形の袋を作り、
その中にお米を入れたものをお寺に届けます。
この袋は故人の枕に見立てるため、男性と女性では形を変えるそうです(男性は丁髷があるため三角形なのだそうです)。
お米の量はお寺によって異なるため、お寺様に直接お聞き頂いた方が宜しいかと思います。
施餓鬼法要を迎えるにあたり、親族や親しかった方々から頂いたお米を餓鬼に施し、
故人に餓鬼が取り付かないようにすることが目的のようです。
余談ですが、地域によってはこの袋の作り方をはじめ、
袋の中身をお米ではなく素麺にしているところもあります(そのお寺では9月頃にお寺で流しそうめんを皆様に振舞ってみえました)。
おつとめされた菩提寺様(宗教)の死生観を知る機会です。
分からないことはお寺様にお聞きになり仏教の流れに触れるのも宜しいのではないでしょうか。




