昨日 鳥居ってなんでしょうか というブログをアップしました。
その中で「参拝する際には鳥居をくぐる前に一礼」と書きました。
しかし神社には複数の鳥居があるところが多数あります。
例えば京都の伏見稲荷大社には有名な千本鳥居があります。
更に稲荷山含む境内全体には10000を超える鳥居があるそうです。
10000回も礼をするのは大変そうですね。
本題に入る前に、鳥居の数は「一基、二基(いっき、にき)」と数えます。
本殿(神様が祀られている建物)から離れている所から順に数えます。
本殿から離れているということはすなわち外側から順ということです。
伏見稲荷のように数が多い時には一基目の鳥居をくぐる時に一礼をして下さい。
また神社には手水舎(ちょうずや)という身を清めるために手水を行う場所があります。
手水舎の近くの鳥居で、身を清めてから一礼するという考えもあるそうです。
まとめると
全ての鳥居で一礼した方がいいが、鳥居の数の多い場合には
一基目の鳥居と、
手水舎で身を清めた後の近くの鳥居で一礼すれば間違いないのではないでしょうか。
話は変わりますが、鳥居に関する疑問で多いものからもう一つ。
鳥居の色は何色でしょうか?朱色のイメージが強いと思います。
朱色というのは「魔除けと不老長寿」の意味合いがあるそうです。
朱色の他には白色や黒色もあります。
白色で有名なのは伊勢神宮や出雲大社ではないでしょうか。
実際ご覧頂いた方にあれは白では無く、「木」本来の色と考える方もみえるでしょう。
私も白色と言われると違う気がします。
しかし鳥居における白色とは、木材を使用し木の皮をはがし作ったものをさします。
またコンクリートで作られたものも白色と呼ぶそうです。
次に黒色ですが木の皮をはがさずそのまま作ったものです。
あまり見かけたことがありません。
基本的に鳥居は朱、白、黒の三色となります。
普段意識せず見ていた鳥居も、意識してみると面白いかもしれません。




