2019.07.24
Q&A
質問:これ何ですか?お寺にありました。

A:「釘隠し」と言います。
これは「釘隠し」と言います。
日本家屋の柱から柱に水平方向にかける横木《この横木を(長押:なげし)といいます》や
懸魚(けぎょ:屋根の破風板につけて棟木や桁の木口を隠す飾り)、扉に釘を打ったとき、
その釘の頭を隠すための装飾品です。

その形は家紋を模ったり、動物をモチーフにしたりと様々ですが、
その形状により六葉(ろくよう:六枚の葉を六角形に模った飾り)や
唄金具(二段の鏡餅みたいな形状の飾り)など呼び方も様々です。

お寺の造りなどをみると、いろんなところに大工さんたちの心配りが見られますね。




