オリジナル自宅葬儀社

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十数年前の自宅葬儀の記憶を辿って

施行事例

こんにちは。

オリジナル葬儀社の青木でございます。

 

先日お手伝いした自宅葬儀のお話です。

こちらのお客様は何十年も前に故人様の連れ合い様の葬儀を自宅で行われてみえました。

 

今となっては会館で葬儀を行うことが主流。

それでも「ずっと一緒に生活してきた自宅から送ってあげたい。」という強い想いからご依頼を頂きました。

 

通夜の前日にご自宅に伺うと

家の中から物音はするのですがどなたも出て来られませんでした。

しばらくすると扉が開き、男性の方が「お待たせ」と出迎えてくれました。

 

自己紹介をした所、その男性が故人様のお兄様であること

そして目が見えないことを教えて頂けました。

故人様の顔を見ることが出来ないと涙ながらお話頂けました。

 

出来る限りのことはしてあげたい。

ただあまり物を置くと躓いてしまうかもしれない。

故人様にもご家族にも優しい飾りを心がけました。

 

準備をしている時にもお兄様から色々なお話を伺いました。

お話の中で目が見えなくなってからその他の感覚が以前より

優れてきたとのお話がありました。

最後のお別れの時には故人様のお体を撫でて頂きながら

ずっと優しい言葉を掛けられてお見えでした。

 

兄弟の絆を痛感するご葬儀でした。

故人様のご冥福をお祈り致します。

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