2020.11.15
施行事例
本日お手伝いしたお葬式のお話です。
家全体が“茶室”のお家でした。
そこには床の間があり、丸い障子の開き戸がありました。
この開き戸を“祖堂(そどう)”といいます。
とある茶室には「千利休」様が祀ってあったりしますが、
こちらの“祖堂”には、ご先祖様が祀られてみえました。
掛け軸には観音様が描かれており、こちらはこの茶室を開かれたご先祖様が描かれたものでした。
お花はご親族様が活けられました。
お茶や、お花を、
ここで稽古をし、
ここで指導をしてこられたそうです。
思い出のある場所からのご出棺。
どうか、安らかに。




